当社より特定投資家認定された投資家様は以下のように投資申込が行えます。
【本文定義】
一般投資家:通常の投資家会員
特定投資家:当社認定の投資家会員
特定投資家認定された投資家様は
- 株式投資型クラウドファンディングの少額要件の適用を免れ、同一銘柄に制限なく投資申込が行えます。
- 少額要件とは、投資家保護の観点より、投資家1人につき、同一銘柄に対して年間50万円までの投資制限が規制されています。
- 当社規制として、各投資プロジェクト毎に特定投資家向け投資申込上限が定められております。
- プロジェクト毎に、発行会社の要請により、特定投資家1人あたりの投資申込上限額を設ける可能性があり、以下のようになります。
- 特定投資家1人あたり、500万円の上限設定があるプロジェクトでは、各特定投資家は500万円まで投資申込が可能となります。
- なお、プロジェクトの上限募集額から現在集まっている投資申込金額を引いた差額が、特定投資家による投資上限よりも低い場合は、差額分が投資申込可能となります。
- 例えば、上限募集額3,000万円で現在2,600万円の投資申込がある場合、特定投資家の投資上限額(500万円)>プロジェクトの差額(400万円)となり、特定投資家による投資申込は投資枠に余りがある限り投資可能となります。
- 特定投資家1人あたりの上限設定がないプロジェクトでは、プロジェクトの上限募集額から現在集まっている投資申込金額を引いた差額まで投資申込が可能となります。
- 特定投資家1人あたり、500万円の上限設定があるプロジェクトでは、各特定投資家は500万円まで投資申込が可能となります。
- プロジェクト毎に、発行会社の要請により、特定投資家1人あたりの投資申込上限額を設ける可能性があり、以下のようになります。
- キャンセル待ち投資申込について
- 一般投資家様、特定投資家様問わず、キャンセル待ち投資申込の場合は、全て最小申込単位のみの投資申込となります。
- 最小申込単位が10株10万円のプロジェクトでキャンセル待ち投資申込を行った場合、一般投資家・特定投資家問わず、一律で10株10万円のキャンセル待ち投資申込となります。
- すでに特定投資家の上限まで申し込でいる場合は、キャンセル待ち申込はできません。
- 一般投資家様、特定投資家様問わず、キャンセル待ち投資申込の場合は、全て最小申込単位のみの投資申込となります。